大社造 大社造は最も古い神社形式の一つです。 特徴 切妻妻入り 桁行2間、梁行2間 本殿中央に「心御柱」 高床 この形式の主な神社は出雲大社です。 現存する一番古い神社は島根県の神魂神社(かもすじんじゃ)で1583年に建てられたものが現存しています。 出雲大社 神魂神社 参考資料 日本美術全集 (第1巻) 原始の造形―縄文・弥生・古墳時代の美術 西和夫・穂積和夫『日本建築のかたち』彰国社 日本建築学会『日本建築史図集』彰国社