神明造
神明造は最も古い神社形式の一つです。
特徴
- 切妻平入り
- 桁行3間、梁行2間
- 柱は円柱の掘立
- 妻側の壁から離れた棟持ち柱
- 正面中央に板扉の他は板壁
- 周囲に高欄付きの縁
- 屋根は茅葺き棟の上に鰹木
- 破風は屋根を突き抜けて千木となる
この形式の主な神社は伊勢神宮です。(正確には伊勢神宮は「唯一神明造」)
伊勢神宮は、戦国時代を除いて20年ごと建て替える「式年遷宮(式年造替)」を繰り返しているので、804年の「皇大神宮儀式帳」の復原とほぼ同じ状態を保っています。なお、
現存する一番古い神社は長野県にある「仁科神明宮」です。