ローコスト住宅ランキング
各社のサイトに掲載されているモデルプランを抜粋して表示しています。お客様の地域や敷地の条件、希望によっては仕様や設備などが変更になると思いますので、ここに表示されている価格は参考程度に受け取ってください。
都道府県別
2階建ての全国ランキング
東京都東京都渋谷3丁目28-13 渋谷新南口ビル2階
448万円│15.77坪│1LDK
群馬県前橋市粕川町稲里12-16
600万円│17.1坪│2LDK
山口県防府市栄町2-3-14 202号室
668万円│19.25坪│2LDK 4位~100位のランキング
平屋の全国ランキング
東京都東京都渋谷3丁目28-13 渋谷新南口ビル2階
398万円│12.02坪│1LDK
福井県福井市加茂河原町第20号25番地4
497万円│10.52坪│1LDK
岐阜県可児市中恵土2324-7
498万円│9.52坪│1LDK 4位~100位のランキング
坪単価の全国ランキング
熊本県熊本市南区城南町東阿高449-63
26.78万円/坪│750万円│28坪│3LDK
三重県志摩市阿児町鵜方2462番地3
28.39万円/坪│967万円│34.06坪│4LDK
東京都東京都渋谷3丁目28-13 渋谷新南口ビル2階
28.41万円/坪│448万円│15.77坪│1LDK 4位~100位のランキング
間取り別ランキング
規格住宅とは、ハウスメーカーや工務店が事前に決めた間取りや仕様、設備にしたがって建てる住宅のことを指します。 「注文住宅 > 規格住宅 > 建売住宅」という順にクオリティが下がるイメージがあるかもしれませんが、低クオリティな注文住宅も高クオリティの規格住宅も存在します。このご時世は、各メーカーが工夫をしてコスパの高い住宅を提供しているので様々なメーカーや工務店を比べて検討してみてください。 住宅も他の製品と同様に規格化することで価格を抑えることができます。また、ある程度の価格が明示されていますので予算が立てやすいということもあります。 間取りが自由ということは、外観も自由です。最近の住宅は、むしろ外観がかっこよくなるような間取りにしていることすらあります。同時に外壁材も自由なので、素材感や色でも個性を出せます。実は「かっこいい」というのは満足度で需要な割合を占めます。「快適に住めればいいや」と思っていても、ダサい外観ではじわじわと満足度が低下していきます。 基礎工事や躯体工事など完成後にか隠れてしまう部分の工事の様子もいることができます。ただ、専門家でなければ不具合があってもその場ではなかなか気づかないかもしれません。そんな時には、気になる部分はどんどん写真を撮っておきましょう。保険みたいなものです。 打ち合わせの回数や施工期間など、細かいオーダーをすればそれだけ時間がかかります。 建売住宅なら完成したものを購入するので実物が見れます。規格住宅でも同じシリーズで過去に建設したものがあれば、写真や実物をみて具体的なイメージをつかめると思います。完全な注文住宅では、CGから実物を想像してスケール感や色合いを感じなければなりません。その結果、「イメージではもっと良かった」なんてこともあるかもしれません。 設計事務所で住宅を依頼する場合、そこの建築家の作風が優先されることがあります。設計事務所に頼む場合には、おそらくそこの建築家に惚れていると思いますのであまり心配ないかもしれませんが、途中で自分の好みが変化してきても我慢しなければならないこともあるかもしれません。
規格住宅とは
「事前に決めた」といっても一種類だけでなく、間取りの場合は十数~数十種類、設備も数種類から選べることがほとんどなので、「自分で建てた」という気持ちは十分に感じられると思います。規格住宅のメリット
価格が安い・決まっている
完成後のイメージがしやすい
完成までの期間が短い
規格住宅のデメリット
自由度が少ない
土地の条件がある
注文住宅とは
ただし、その分、打ち合わせにも時間がかかり、価格も高くなります。
参考:管理人の住宅建設記(パナホーム(現:パナソニックホームズ))
規格住宅もある程度の打ち合わせをして進めるので、規格住宅は注文住宅の一種といってもいいかもしれません。
注文住宅でよくあるのが、「打ち合わせを重ねて間取りを検討した結果、規格住宅の間取りと同じだった」というのがあります。「絶対、こうしたい」という思いが強い人は注文住宅がいいでしょう。 注文住宅のメリット
住宅性能や設備性能が高い
外観デザインがかっこいい
建設途中が見られる
注文住宅のデメリット
コストがかかる
時間がかかる
実物を見ることができない
建築家の好みが出ることがある
注文住宅、建売住宅との違い
建売住宅とは
建売住宅は「安い」です。注文住宅の半分ぐらいの予算で戸建住宅を持てることもあります。主に不動産屋が主導でその地域で売れる価格を最初に決めて、そこから逆算して間取りや仕様を決めるので一般的には、あまり上質な仕様・設備にはなっていません。また、手抜き工事を見つけにくいというデメリットもあります。