担当営業について

パナホーム(現:パナソニックホームズ)住宅建築日記

営業の質は、会社に依存するものではなく個人の資質なので、どの会社でも当たり外れがあると思います。ただし、どこまでを担当するのかは会社によって異なるので、その辺を説明できればいいかな?って思います。

2006年8月上旬にテレビで積水ハウスの営業が取り上げられていました。その人は、年間20棟を担当するそうです。そのことを我が家の担当営業に言ってみたところ、「積水ハウスは契約までの担当だけど、パナホームはアフターメンテナンスまで対応する」とのことです。調べてみたら、積水ハウスは契約後は設計者が担当するらしいです。

これがいいことのなのかわよくわかりません。個人の好みもあるでしょう。ただ、個人的には最後まで同じ人が担当のほうが、家族の好き嫌いも把握してくれるのでパナホームのスタイルのほうが好きです。

間取りの打ち合わせのときは設計者と同席したし、インテリアの決定のときもコーディネーターの方と一緒に考えてくれたし、住宅ローンの相談も、登記の手続きも、ずっと一緒にやってくれたので信頼もしています。

それぞれのお客さんと深くかかわっているので、施主に見えないことも見えることが多々あるので、営業の質によって住宅の質も変わってくると思います。営業との出会いは「運」なので、そのメーカーが気に入っていれば、場合によっては担当営業を変えてもらってもいいかもしれません。

まとめ:担当営業を見極めることが最重要項目かも

パナホーム検討項目

パナホームを選んだ理由の詳細を体験を交えて紹介していきます。

パナホーム住宅の概略を検証

  1. はじめに
  2. 商品を選ぶ?
  3. 坪単価を考察
  4. 間取りについて
  5. 値引きはしてくれるのか?
  6. 我家の住宅ローン
  7. 担当営業について

パナホームの躯体を検証

  1. 構造を分析
  2. 防耐火
  3. 地盤工事
  4. 断熱・気密
  5. 換気・空調
  6. 自然調湿

デザイン・インテリアを検証

  1. 外壁について
  2. 色の自由度
  3. パーツの選択肢
  4. 屋根の勾配について

各部屋ごとに検証

  1. リビング
  2. ダイニング
  3. キッチン・食品庫
  4. 子供部屋

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