担当営業について
パナホーム(現:パナソニックホームズ)住宅建築日記
営業の質は、会社に依存するものではなく個人の資質なので、どの会社でも当たり外れがあると思います。ただし、どこまでを担当するのかは会社によって異なるので、その辺を説明できればいいかな?って思います。
2006年8月上旬にテレビで積水ハウスの営業が取り上げられていました。その人は、年間20棟を担当するそうです。そのことを我が家の担当営業に言ってみたところ、「積水ハウスは契約までの担当だけど、パナホームはアフターメンテナンスまで対応する」とのことです。調べてみたら、積水ハウスは契約後は設計者が担当するらしいです。
これがいいことのなのかわよくわかりません。個人の好みもあるでしょう。ただ、個人的には最後まで同じ人が担当のほうが、家族の好き嫌いも把握してくれるのでパナホームのスタイルのほうが好きです。
間取りの打ち合わせのときは設計者と同席したし、インテリアの決定のときもコーディネーターの方と一緒に考えてくれたし、住宅ローンの相談も、登記の手続きも、ずっと一緒にやってくれたので信頼もしています。
それぞれのお客さんと深くかかわっているので、施主に見えないことも見えることが多々あるので、営業の質によって住宅の質も変わってくると思います。営業との出会いは「運」なので、そのメーカーが気に入っていれば、場合によっては担当営業を変えてもらってもいいかもしれません。
まとめ:担当営業を見極めることが最重要項目かも
パナホーム検討項目
パナホームを選んだ理由の詳細を体験を交えて紹介していきます。